感想: ■良いと思った点 【独創性が非常に高い】 通常、太鼓さん次郎の譜面は「曲の音に太鼓の音を合わせて作られるもの」だと私は思っています。 しかしこの譜面の場合、「曲の音に太鼓の音を"追加"して作られている」かのような、独特さが感じられますね。 4つ打ち地帯などを除きほとんどがフィーリングで構成されており、 しかもそれが「太鼓音で曲をアレンジしている」ような形で音にハマっているのがとても凄いです。 今回の譜面の中でも、独創性はズバ抜けて強いと思います。 ■惜しいと思った点 【明確な違いが欲しい展開がある】 25小節〜と122小節〜です。 どちらもフィーリングで構成されているのは凄いですが、内容自体に違いがあまり感じられませんでした。 そのため25小節〜は24分や32分の使用を控え、 122小節〜でそれらの音符を多用することで密度的に明確な違いを付けるといった工夫が欲しかったです。 感想: えげつなさすぎます。フィーリング配置がもう上手くハマってるとかのレベルではなく素晴らしいです。 序盤(25小節からの)のカツなんか裏でちょっとしか音が鳴ってないのに元から音に合わせてる みたいな感覚になっています。32分の入れ方も違和感が無くて流石の一言です。 そんな中でも密度の推移が綺麗につけられていたりしていたので、完成度が高すぎます。 鬼譜面です。 感想:フィーリングの鬼という感じの譜面ですね。 見た目に反して打音のノリが非常に良く、また叩きやすく作られているのが面白かったです。 序盤からぶっ飛ばしてる割には終盤の畳みかけが若干弱く盛り上がり切らないのが少々惜しいですが、 配置のまとまりなども考えられていて、ただその場のノリだけで作られた譜面ではないと感じさせます。 特にゴーゴー以外の箇所も特徴を持たせようと工夫が見られるのは良い点だったと思います。 感想: いかつい譜面ですね。半分以上がフィーリングで構成されているのがすごい。 こういう幻聴譜面は前例もまだ少なく非常に作譜難易度が高いタイプの譜面ですが、 この譜面はきわめてよく出来ていますし、一つの世界観の構築に成功していると思いました。 反面、四つ打ち地帯の簡素な配置の数々も無機質な曲調に上手くハマっているように感じます。 幻聴地帯で尖りに尖った分、それ以外の部分でしっかり落ち着きを持たせるというスタイルには非常に親近感が湧きました。 感想: なんだかすごい譜面ではあります。ですが、申し訳ないことに何がすごいのかはよくわかりませんでした。 フィーリングをものすごく多用していることはわかりましたが、 プレイしていて特にすごいとか、配置が何か訴えかけてくるような感じは、 あまりなかったですかね…。雰囲気譜面、というイメージでした。 中盤49小説からののシンプルな配置が一番分かったかもしれません。 私の作譜力が足りないのもあると思いますが、普通に理解に苦しみました。申し訳ありません。 この曲にはこれしかない!って感じが全くしないんですよね…。 感想:凄まじいフィーリングです。 相当な気合と覚悟と熱量がないとこんな配置は置けないと思います、尊敬です。 感想:特異的な譜面であるというのはいいんですが、イコールで出来の良さとは結びつかないのが実際の所。 どうしてもこう、センテンス的なものを用意しておかないととっ散らかっただけになってしまうんですよね。 24分を使うにしろ32分を置くにしろ、何かしらの『取っ掛かり』や『休符』が在るべきで、ある程度なだらかさが要求されるハズ。 曲自体に対してもっとシンプルな攻め方のほうが向いていた。というのは酷なんでしょうかね…。 感想: いいですね〜、非常に好きな譜面です。 フィーリングをここまで全面に押している譜面は少ないので いいコンセプトだと思います。 気になった点として、 25小節の配置は、ちょっと攻めすぎかなと。 これはこういう譜面だと知らしめるのが最初は重要になります。 なので、いきなり攻めてしまうと違和感が出てしまうので、 もう少しフィーリングしつつ落ち着いた配置付けてほしいです。 それ以外は特に直した方がいいと感じる場所がなく、 とてもクオリティの高い譜面だと思いました。(すかい) 感想:先に申し上げますと、誠に申し訳ないのですが私にはこの譜面を全く理解出来ませんでした。 ので、ここから先は私がこの譜面に思った事を書かせて頂きます。 私は評価する際の根底として音取りを重要視します。 それに寄り添った展開 配色 ギミック プレイ感などを加点要素として採点させて頂いてますが、この譜面は正直根底部分の音取りである部分が完全にありません。 その上で、この譜面の評価をさせていただきますと、これが正解の譜面では無いと思うのです。 完全フィーリングであり、小さなドラム音やノイズの音に対するアプローチも不明ですので曲に寄り添ってるとは到底言い難いです。(音源速度と譜面の速度を0.25倍して聴きました。これで間違っていたらすみません。) ドラム音源が殆ど無いのなら無いなりに、それ以外の音に対するアプローチは合って然るべきです。 その場その場でそれっぽいような配置を置いてるのでは形にはなります・・・が、それならそれで心揺さぶられるような何かや怒涛の伏線回収等が合って成り立つものです。 もしそれらがこの譜面にあったとしても、私という評価者には理解ができませんでした。 それらがあると仮定する場合、分かりやすさという点でこの譜面は他の譜面に一歩劣っている気がしまいます。 極端に低い点数を入れた訳ではありません。 リーグ戦参加者であるにも関わらず、多角的な視点を持てずこの様な匙を投げてしまう評価になってしまった事を、重ねてお詫び申し上げます。 感想:正直、この譜面には何を言っても的外れになると自分は思っていますが、それを承知の上で書かせていただきます。 非常に新しい譜面(?)ですね。ありきたりな感想になってしまいますが、この曲で譜面を作って大会に出したということがまず凄いですね。 フィーリング(と呼べるのかわかりませんが)にも違和感はなく、オートで流した際は意外と抵抗なく聴くことができました。 で、オートを外して見てみた感想としては、別にこの曲でやる必要はないんじゃないかというものでした。 音楽ゲームの譜面としての在り方などの大層な話をするつもりはありませんが、これが譜面の体裁を保っているかはかなり怪しいところだと思います。 この曲なら別にこの譜面(配置)じゃなくてもいいですし、この譜面なら別にこの曲じゃなくていいかなあといった感じです。 ですが、凝り固まりつつある既存の譜面観に一石を投じたこの譜面の新規性は、それだけで評価に値するのではないかと思いました。 感想: [良かった点] やりたいことというかコンセプトが明確で、自らで展開を切り開いてゆくんだという強い意志が感じられて良いですね。 それもあって配置配色に関しても綺麗に整える意識が見え、向かうべき方向感がしっかりと定まっていて外れていないといった印象でした。 曲の重厚感もうまく出せているのではないでしょうか。 [改善点] 曲とコンセプト的に仕方ない部分ではありますが、音ハマリがかなり問題です。特に24分2連のフィーリングは空打ち感が強く、 よく言えば「展開を自力で作り出している」のですが、逆に言うと「曲に寄り添っていない独り善がりな作譜」と考えられなくはないです。 そういった意味ではこの譜面は良い部分と問題部分が表裏一体なので改善はほぼ不可能であり、正直どうしようもない感はあります。 個人的な作譜の信条としては「曲に寄り添うこと」に重きを置いてほしいかなと思うのでこのスタイルはあまり好きではないですが、 作譜者がそれよりも「自らで展開を切り開いてゆく」ことに作譜の重きを置いているなら、前提(価値観)が違うというだけの話なので問題はないです。 (どちらも両立させられるに越したことはないのですが) あと、展開としても難しい部分があり、見せ場のパートが2回ありますが、密度の差はあれど本質が変わってないので、そういった点では 単調さが感じられるのかなと思いました。スクロールであったり譜面の傾向であったりを変えることで両者に差をつけられていたら良かったのかなと思います。 [その他(点数には考慮してません)] 49小節の大音符が局所的すぎるので普通の音符でも良いような気もしましたが、そこまで大きな問題ではないかもしれません。 [総評] 良譜面です。個人的な作譜の心構えとは根本的に違う部分もありましたが、しっかりと自分を貫いている部分は良いと思いました。 これも一つの良い作譜の形なのかなと考えさせられました。 【子子子子 71(9)】 感想:なかなかに理解が難しい譜面ではありますが、プレイしていると不思議と楽しく叩ける面白い譜面でした。 全体的にメロ合わせベースにフィーリングでいかに崩したり盛り込めるか、というような感じですが 聞いていても違和感なくよく出来ているなと思いました。 また4つ打ち地帯ですが、バリエーションを持たせているためだとは思いますが 個人的には50〜56小節も4つ打ちで音取り統一して欲しかったなと思いました。